当然のように感じていることが、案外そうでもないこともある

企業社会。

「わが国は、戦後の雇用社会の発展に伴い、GNP大国など豊かな社会を築いたが、他方、歴史的に企業横断的な組織や中間的な組織の発達が十分でないうえに、農業・自営業の衰退により、圧倒的な企業社会となった。国民の生活は企業を中心とし、国や公共団体の施策も企業活動を中心に展開する構造となるなかで、バブル崩壊が企業社会を直撃することとなった。」

lhttp://www.jil.go.jp/institute/siryo/2018/199.html

調査資料(JILPT)「雇用システムの生成と変貌―政策との関連―」より

 

海外で、私たちのような仕事に就いている人にとって、

日本の雇用システムに関し、ここまでの知識を得ることは、

極めて重要である。

 

さて、中国は企業社会であろうか?

 

(文:金子行宏)