中国異文化コミュニケーション


<日本人向け>研修プログラム

中国人とのコミュニケーション(基礎コース)中国人材マネジメントスキル(応用コース)

◇講師紹介
田中信彦 パートナー

コミュニケーションのカギは「相手の理屈で考えると、物事はどう見えているのか」を理解することにあります。人間である以上、どこの国の人々もみな合理的に行動しています。ただ置かれた環境が違うので、その「合理的」の中身が違うのです。中国人や中国社会にとっての「合理的」とは何なのか。さまざまな事例をもとにそれを解き明かしていきます。


■ 中国人とのコミュニケーション

(基礎コース)

「中国人は面子を大切にしているから人前で叱るな」
これは、日本人が最初に教わる中国人とのコミュニケーション注意事項の一つです。
では、「具体的に中国人の言う面子とは何を指すのでしょうか?」「なぜ、中国人は面子を重視するのでしょうか?」
おそらくこの質問に答えられる日本人は少ないはずです。

中国人の行動を表面的に解釈しているだけでは、実は根本的な問題の解決や相乗効果を発揮できるコミュニケーションは期待できません。異文化コミュニケーションは、相手を正しく理解することから始まります。本プログラムは、様々な中国人との出会いや彼らと培った経験をもとにその行動原理を分析・体系化しています。
特に、<「量」で考える中国人と「スジ」で考える日本人 >という、新しい切り口から、中国人とのコミュニケーションのあり方や中国人の行動原理を整理し、時代に則した新たな視点から中国人と日本人とのベストコミュニケーションのあり方を提示しています。

本プログラムは、中国滞在経験の有無やその長さにかかわらず、多くの受講者から好評を頂いているプログラムです。是非、中国人理解を目的とした「基礎コース」からご参加ください。

【プログラム内容】

※現在東京で、公開コースを設定しています。
当サイト内の公開コースをご参照ください。

9:00 (1)中国人のものの考え方・行動原理を理解する
□演習「あなたの中国人に対する不満」
中国人の発想「量」と「スジ」
中国と日本の「ある」と「ない」
□実習「あなたも、中国人になってみよう!」
実習①②「中国人の視界」を体験する
(2)中国人社会の生き方
中国社会の特徴と歴史
仕組みが頼りにならない、正直者が馬鹿を見る社会
中国人の考える「安定」とリスク分散
中国人の「圏子」
実習③④「中国人の判断と行動」を体験する
(3)中国人同士のコミュニケーションの実際
中国人のモチベーション・エネルギーの源泉
□実習⑤⑥「中国人同士の心地よいコミュニケーション」を体験する
面子の本質
中国社会の個人と個人の「よい関係」
(4)中国人にとって会社、仕事とは何か
17:00 □実習⑦⑧「中国人リーダーの組織運営の実際」
中国人の組織観、仕事観、キャリア観
中国人のリーダーシップの本質
( まとめ/質疑応答 )

【 受講者アンケートからみた、本プログラムの評価 】

▼ 中国人と日本人の違いをわかりやすく説明
「経験則でなんとなくわかっていることを論理的に言葉にしてまとめていただいたので、非常に頭の中がクリアーになり大変有意義だった。」
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「自分の部下の中国人の行動を見ていて、これまで理解できないことが多かった。<量で考える中国人、スジで考える日本人>という考え方をこの研修で聞いて、目からウロコが落ちたような気がした。とても納得できました。」
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「中国赴任は2回目で通算7年目。ある程度知っているつもりでいたし、どうせ面子や宴席マナー程度の話だろうと思って来てみたが、日本人と中国人の行動原理の話はとても納得行く内容で腑に落ちた。中国の経験者であってもなかなか言葉に出来ない部分をわかりやすく説明してくれているようで、今まで自分の中でモヤモヤしたものが一気に整理できた。」

▼ 実感をともない、行動を促進する内容である
「日本人から中国人の行動を見たときにいつも苛立っていた。しかし、それは中国人の教育や文化のレベルが低いのではなく、生まれてからの環境や社会が違うからだということをあらためて理解できた。」
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「これで中国人に対する私の見方や接し方が変わるような気がします。」
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「根本的な考え方の違いを意識することで、深い人間関係が構築できるような気がします。」
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「一般的で日常的な違いを、実例を使いながらわかりやすく説明していただきました。また、客観的に見ることができ、今後の自分の対応の仕方をあらためて考えさせられました。」

▼ 中国現地における研修機会は、役職や赴任期間・受講回数によらない
「異文化研修は以前に日本で受講したことがある。しかし、どちらかというと英語圏の話が多く違和感があった。中国人に特化した研修は機会が無かったので良かった」
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「着任前に聞くのと、着任後に聞くのではリアリティや真剣度が違う」
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「赴任して半年が経ち日本との違いを痛切に感じている状況の中、あらためて中国や中国人を客観的に見ることができ大きな収穫が得られた。」
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「日々日常の仕事に追われると、ついつい日本人の考え方を押し付けてしまうので、この大前提を思い出すようなこのような機会を定期的に設けてもらいたい。次の日より、また初心に帰って彼らと付き合うことができると思います。」

■ 中国人材マネジメントスキル

(応用コース)

基礎編でコミュニケーションを学ばれた方には、中国人人材のマネジメントスキルを高める「4つのユニット」が用意されています。実施する際に、自由に内容を組み合わせることができます。

【 プログラム内容 】
※企業内実施のみ提供しています。公開コースは設定していません。

応用① (1)日本人マネジャーの盲点
半日 □演習「中国人課長の退職の申し出」
中国人から見た日本人赴任者
相手に自分を合わせるか、自分たちに相手を合わせるか
(2)日系企業の3つの組織課題
□演習「本当に現地化は必要か?」
現地化と現地人化の違い
業績を安定させる「一人前育成システム」の構築
指示待ちからの脱却 組織的な問題解決力の向上
未来の幹部の選抜・登用と育成方法
応用② (3)中国人を採用で見極める技術
半日 採用か育成か。採用戦略を考える
□演習「私たちの求める人材像」
多様な選考方法と採用手段
□演習「採用面接の実際」
選考プロセスの再設計 履歴書の見方
人材の見極める採用面接の技術
□実習「コンピテンシー面接」
相互アドバイス
応用③ (4)中国人の仕事の指導
半日 □演習「できると言ったのに」
仕事の出発点と仕事の指示の基本
責任・権限・報酬
□実習「仕事の指示」
中国人のモチベーションを高める指示方法
□実習「部下の仕事を評価する」
評価結果のフィードバック方法
ほめ方の練習
(5)中国人の評価と報酬への不満対応
□演習「報酬に対する中国人社員の不満」
中国で成功する評価・報酬制度
総合報酬戦略と福利厚生
応用④ (6)現地法人の人材育成に責任を持つ
半日 □実習「5年後の組織図と人材マップの作成」
現状の人材を多面的に分析する
育成の優先順位と方針作成
(7)中国人部下を効果的に育成する
コア人材の育成方法
「問題解決・論理思考」の指導方法
育成の効率を高める工夫、仕事の標準化

■ 研修実施案内

研修プログラム 中国人とのコミュニケーション研修 (基礎コース/1日)中国人材マネジメントスキル研修 (応用コース/半日×4コース/選択制)
対象 中国国内の日本人全員 (役職等問わず)及び、日本国内の中国事業関係者、経営幹部、中国赴任候補者、中国人を受け入れ予定の職場など※日本本社の役員経営幹部、董事長、総経理として着任予定者向けなど、マンツーマン・スタイルによる少数参加者向けの対応も多数実績あり
導入実績 中国国内及び、日本国内において、商社、電機・エレクトロニクス、銀行、消費財、小売等の社内研修、ジェトロ、中国日本商会、海外職業訓練協会などの講演多数
展開、実施方法 ご指定の日時、場所(社内会議室・ホテル等)で実施
日本国内では「赴任前研修」として実施。
基礎コースを最初に受講してから、応用コースを個別に選択展開する方法が望ましい。
基礎コース、応用コースとも時間・内容等の個別の組み合わせやアレンジ可能。
半日や2時間の講演の実施も可能。
講師費用 基礎コース  1日30,000元~ 別途資料代
応用コース  1日30.000元~ 別途資料代
各コース組み合わせの場合
  <応相談>
(現地契約および、現地通貨払い)
交通宿泊費 実費精算
担当講師 基礎コースは、田中信彦。

応用コースは、金子行宏が担当。

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