お知らせ

評価・報酬制度の見直し相談会・北京(無料・受付中)

 1社につき 約1時間の無料コンサルティングを行います。

 

事前にご予約の上、この機会をお気軽にご活用下さい。

<実施概要>

場所 弊社会議室あるいは御社会議室

日程 2017年 10/16(月)

時間 9:00-,11:00-,13:00-,14:30-, 16:00-

(ご希望日時をお知らせ下さい)

<相談内容>

人事制度・・・等級制度、評価、報酬制度など、

(労務問題は対応不可)

・対応者    BHCC総経理 金子行宏

・申込み    先着順

nfo@bhcc-asia.com

に希望日時と、氏名・社名・役職を送信して下さい。

※9月29日申し込み締め切ります。

 

『中国の政治・経済報道をどう読むか』―リスクと機会を見極めるヒント―10/19セミナー

※定員を超えたため、本セミナーの申込の受けけは終了しました。

 

2017年 第3回  BHCCイブニングセミナー

中国の政治・経済報道をどう読むか

                  リスクと機会を見極めるヒント

1018日、共産党大会がいよいよ開幕。日本の中国報道からバイアスを排し、実態をどう掴むのか。最新の政治・経済動向を踏まえ解説します。

党大会では最高指導部メンバー(7人)の過半数が交代する見込み。中国は米国に次ぐ世界第二の経済大国であり、GDPは既に日本の2倍超に達した。この大国がどんな顔ぶれに率いられ、どこへ向かうのか――。その分析は中国進出している企業に限らず、すべてのビジネスパーソンにとって必須の課題と言える。

メディアが流す中国の政治・経済報道をもとに、現地の実態を把握するのは案外難しい。バイアスや誤解に振り回されることなく、事業のリスクと機会を見極めるにはどうしたらいいのか。ベテラン記者が独自の視点で解説します。

講師:  フリージャーナリスト 田原真司

略歴)元日経BP社北京支局長 1990年早稲田大学商学部卒、日経BP社に入社。「日経リアルエステート・東京」記者、「日経ビジネス」記者を経て、1995年香港中文大学亜洲課程に社名留学(1年間)。その後、日経BP社香港特派員、同北京支局長を歴任。2009年末に退社し、2010年よりフリーランスとして活動中。

今回は、東京大学大学院 経済学研究科 大木清弘研究会と共催となります。会場は東京大学(本郷)となります。

イブニングセミナーでは、「日本本社の支援のあり方はどうあるべきか」「現在の中国をどう読むか」をテーマに開催しています。各界の第一線講師による最新情報の提供にご期待ください。

●対象   海外事業、海外人事のご責任者/ご担当者
      中国赴任予定者 
      大学院生、学部生
      本テーマに関心のある方 どなたでも
●時間   18:30-20:20 
●会場   東京大学 本郷キャンパス 
      経済学研究科学術交流棟(小島ホール)
      2階 第3セミナー室 →小島コンファレンスホール
      東京メトロ本郷3丁目徒歩5分
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_08_03_j.html
●参加費  無料
●定員   30名 50名 事前申込制(先着順)
日程 内容・テーマ 講師
第1回

7/27

(木)

18:30-20:20

「国際経営論」から見る日本本社の課題

海外子会社をいかにマネジメントするのか?

日本企業は本社が強いが、それで良いのか?本社がどうあるべきかを、拠点間関係(本社-子会社、子会社同士)から考えます。※参加者に、大木先生の著書『はじめての国際経営』を進呈

新進気鋭の国際経営学者

東京大学大学院経済学研究科

講師 大木清弘

第2回

8/24

(木)

18:30-20:20

「情報化する中国の個人」

中国人の働き方、生活はどう変わるか

中国版クラウドソーシング「人のシェア」、スマホ時代の中国版信用情報システム、「草の根電気自動車」、中国を席巻する「シェア自転車」からみた中国

中国通が注目する

現地市場レポート

BHCCパートナー

田中信

第3回

10/19

(木)

18:30-20:20

「中国の政治・経済報道をどう読むか」

リスクと機会を見極めるヒント

17年秋、中国は政治の季節。日本の中国報道からバイアスを排し、実態をどのように掴むのか。最新の政治・経済動向を踏まえ解説します。

元・日経ビジネス北京支局長

フリージャーナリスト

田原真司

第4回

11/16

(木)

18:30-20:20

「海外子会社経営トップの交代」

中国人総経理による組織変革の取り組み

中国人総経理の変革の取り組みは、組織のパフォーマンスにどのような変化を与えるか。

次世代中国人事のリード役

BHCC代表パートナー

金子行宏

※定員を超えたため、本セミナーの申込の受けけは終了しました。

 

マネジャー応援通信 No2

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■□ マネジャー応援通信
□■ さあ!自分からやってみよう!  テーマ1

『部下の心を動かし、モチベーションを向上させる・その中』

━━━━━━━━━━━━━━━━━━【2017/9/7 第2号】

 

いつもお世話になっております。<BHCCマネジャー応援通信(事務局)>です。

さて、今回で皆さんへ紹介するのは、

『人を動かせるマネジャーになれ!』ブライアン・トレーシー

という本です。

著者は、ベストセラー『かえるを食べてしまえ!』や『フォーカル・ポイント』で知られる、国際的に著名なコンサルタントのブライアン・トレーシーです。

 

この本を紹介する前に、少し余談を。

今年の24時間テレビのマラソン大会が8月26-27日に開催されました。

毎回この番組を見る時に、ランナーの頑張る姿に感動しましたが、一方で、いつもそばにいる伴走者にもお疲れ様でしたと申し上げたいです。伴走者というのは、ランナーのそばについて走り、走路や給水所の位置を知らせ、時には心身的に限界に近いランナーへ応援の声を掛けたり、マッサージをしてあげたり、あらゆる場面でランナーをサポートし、ランナーの成功を陰で見守っている欠かせない大事な存在なのです。

よく考えたら、このようなランナーと伴走者の関係性は、部下と上司(マネジャー)の関係性と似ていないでしょうか?

ランナーと同じく、ゴールまではあくまでも部下自分自身の力で到達するしかできません。伴走者としての上司のできることは、部下が自発的に最大限に努力していくための仕事の環境を整えてあげるだけなのです。

では、この環境はどのように作るのでしょうか?

今回の一冊を参考にしながら、皆さんが自分なりの答えを見つけられるよう願っています。

この本は、若き日のブライアン・トレーシーの傲慢な態度がもたらした失敗談からはじまります。

このとき、ブライアン・トレーシーはある教訓を得ました。それは、「人の能力を最大限に引き出すには、学歴や知識、経験よりも、感情的な影響を与える接し方や言動のほうが重要だ」ということです。

 

本書の中には、「感情的な影響を与える接し方や言動」をめぐって、たくさんの方法を紹介しています。

特に印象深かったのは、部下の最大限の能力を出す方法について、著者は自分自身の子供時代と子育て時代の経験談を使い、分かりやすく説明しているところです。

例えば、子育てと部下育成は似ているといわれます。著者は自身の子育てにおいて「モンテッソーリ教育」の手法を取り入れています。Google創業者やFacebookのザッカーバーグCEOも受けてきたという、モンテッソーリ教育について、本書ではこのように説明されています。

「モンテッソーリ教育では、合格もなければ不合格もない。教室に敗者は存在しない。すべての子供が勝つことができる。1日のうちに何度も勝利し、次の日も、また次の日も勝つことができる。そうやって3年間、ずっと勝利だけを経験する。(中略)

成長期という大切な時期に、自分は有能で、能力があり、真に優れた人物であると、繰り返し言い聞かされ、実際に成功を体験する。それがモンテッソーリ教育のシステムだ。」

子どもと同じ、著者は部下にも勝者の感覚を覚えさせるのが、彼らの最大限の能力を出すことに大切なことだと述べています。

では、どうすれば、部下が勝者の感覚を覚えるのでしょうか?

本書では、「部下を勝者にする5つのステップ」を紹介しています。

(具体的な内容は本書を参照してください)

① 明確な目標を決める

② 具体的な測定基準を作る

③ 成功体験を積ませる

④ 達成したことを認める

⑤ 報酬を与える

 

さらに、もう一つ印象深かったのは、「解雇」に関する節です。

筆者の下記の記述を見て、少し違和感を感じていませんか?

 

「多くの場合、採用はまず解雇からはじまる。優秀な人材を集めた最高のチームをつくりたいのなら、まず間違った人にバスを降りてもらわなければならない。」

 

この考えは、正しいかもしれません。しかし、アメリカと違い日本ではそこまでドライに実行するのは難しいと思う方がいるかもしれません。一方で、オープンな雇用環境を持っている中国に進出した日本企業ならば、それを実践することが可能になります。

「解雇」に関する考え方をまず受け入れ、中国現地の人材現状を見直すことで、最適な人材戦略が生み出されるかもしれません

この本は、よくある“リーダーあるべき論”ではなく、結構人間の本質に迫る部分が多いです。さらに、単に啓発的な精神論で終わるのではなく、

結果を出すマネジャーになるためにおさえておくべき考え方と実践方法が詳しく説明されているので、すぐに役立てることができます。

 

以上、本の紹介でした。

次回は、「動機付け・モチベーション」に関するさまざまな理論を紹介します。

根本から自分と他人を理解することで、あなたを悩ませる様々な悩みが自然的に融けていくかもしれません。

 

(BHCC コンサルタント 邵欣欣)

 

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◎一般社員向け仕事習慣研修紹介(内的動機付けのため)→詳しくはこちらをクリックしてください。

 

★筆者プロフィール★

邵欣欣  BHCC コンサルタント

天津外国語大学卒、神戸大学大学院人間発達環境学研究科修士。専攻分野は「大人の学び」。中国の油圧ショベルのトップメーカー福田雷沃重工股份有限公司の日本法人ロボルジャパン株式会社に入社。その後北京に戻り、BHCCに入社。現在は、大学院時代の専門知識を活かし、BHCCのコンサルタントとして活躍中。