「日本本社の支援のあり方はどうあるべきか」「現在の中国をどう読むか」をテーマに、東京でセミナ-を開催します。各界の第一線講師による最新情報の提供にご期待ください。
●対象 海外事業、海外人事のご責任者/ご担当者 中国赴任予定者 中国の人事マネジメントに関心のある方
●時間 18:30-20:20 ●会場 第4回 南部労政会館
●参加費 第1,2, 3,000円(税込)当日支払 第3回 無料(※) 第4回 1,000円(税込)当日支払 ※第3回は、東京大学大学院経済学研究科大木清弘研究室と共催のため会費は無料です
●定員 30名 各回ごとに事前申込制(先着順)
日程 | 内容・テーマ | 講師 |
第1回
7/27 (木) 18:30-20:20 |
「国際経営論」から見る日本本社の課題海外子会社をいかにマネジメントするのか? 日本企業は本社が強いが、それで良いのか?本社がどうあるべきかを、拠点間関係(本社-子会社、子会社同士)から考えます。※参加者に、大木先生の著書『はじめての国際経営』を進呈 |
新進気鋭の国際経営学者
東京大学大学院経済学研究科 講師 大木清弘 |
第2回
8/24 (木) 18:30-20:20 |
「情報化する中国の個人」中国人の働き方、生活はどう変わるか 中国版クラウドソーシング「人のシェア」、スマホ時代の中国版信用情報システム、「草の根電気自動車」、中国を席巻する「シェア自転車」からみた中国 |
中国通が注目する
現地市場レポート BHCCパートナー 田中信彦 |
第3回
10/19 (木) 18:30-20:20 |
「中国の政治・経済報道をどう読むか」リスクと機会を見極めるヒント 17年秋、中国は政治の季節。日本の中国報道からバイアスを排し、実態をどのように掴むのか。最新の政治・経済動向を踏まえ解説します。 |
元・日経ビジネス北京支局長
フリージャーナリスト 田原真司 |
第4回
11/16 (木) 18:30-20:20 |
「海外子会社経営トップの交代」中国人総経理による組織変革の取り組み 「日本人→中国人」への総経理交代は、いつ、誰が決断し、どのような成果を生み出したのか。事例を踏まえ、これからの「人の現地化」を考えます。 |
次世代中国人事のリード役
BHCC代表パートナー 金子行宏 |